渋谷区議会議員の鈴木けんぽうです。




9月11日の渋谷区議会本会議で、新型コロナウイルス対策について4点質問したので要約してお知らせします。




時間がとても少ないので(1)ほかの人が言わなそうな(2)それでいて重要なテーマ、という基準から選んでいます。
他は直接行政に働きかけてる。




<実際の質問&答弁>




(けんぽう)避難所における感染症対策が区政のテーマとなっているが、換気が重要。専門家と連携して理論的に対応すべき




(区長)専門家の意見を適宜反映させる




(けんぽう)学校は、新タブレットも導入されたし休校や分散登校を臨機応変に行い学習の継続と健康を両立すべき。




(教育長)家庭の負担が増えることを考慮し、国等の動向を見て判断する




(けんぽう)運動会等の観覧は事前申請とすべき




(教育長)時間短縮、人数制限、入れ替え制などで対応。参加者名把握はプライバシーなどに課題




(けんぽう再登壇して以上二点について指摘)保護者の第一の関心は児童生徒の健康であることを念頭に検討してほしい




(けんぽう)50代以上の教職員については、感染リスクの観点から働き方を改める必要




(教育長)状況に応じて時差通勤など導入