渋谷区議会議員の鈴木けんぽうです。
大変嬉しいニュースが飛び込んできました。
うちのインターン生が、参加した政策コンテスト「未来国会」で優勝しました!
いやー、わがことのように嬉しいです!
私が手助けしたのは「どう背骨を通すか」のみ。価値観を政策に表現するやり方だけアドバイスしました。
あと、アピールの仕方ですね。誰が有権者か(笑)を意識することです。
「学生のうちだけ楽しい、と思ってしまうような人生は送りたくない」と考えた彼らの最終的なプランは、
- 週26時間労働(2年に約1時間のペースで労働時間を削減した場合の30年後)
- リカレント大学(学びあいをベースに、学習を軸としたコミュニティ形成)
- お祭り庁設置(権利関係や廃棄物処理などの雑務負担を軽減、伝統的なお祭り・イベントの保存と新規イベントの立ち上げ支援を行う)
となっており、時間を生み出して生涯教育とイベントでコミュニティの再形成をおこない、人生の充実を図るというものです。
産経新聞さんが報じています。どうぞご確認ください。
自分が総理大臣なら30年後の日本をどんな国にするか-。全国の大学生らのグループが独自政策を競う「未来国会2016」の決勝が17日、東京都内で開かれ、約250人が訴えに耳を傾けた。
決勝に進んだ7チームの多くは議員事務所でインターンした学生とあって、掲げた政策は「結婚促進課の設置」「通勤型農業」と現実的。優勝は「週26時間労働制」などを訴えた「鈴木けんぽう事務所」だった。
主催のNPO「ドットジェイピー」の佐藤大吾理事長は「もう少し飛び抜けた政策がほしかった」と苦笑い。優勝した東京大2年、宮島靖明さん(20)は30年後を「政治と国民の距離が近い国にしたい」と語ったが果たして?!
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