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03年 02月の活動日誌

更新日: 2004/01/12

2003年 02月


2003.2.1 (土)

代々木の名所?

テレビ東京・アド街ック天国が「代々木」の特集だったので、事務仕事をやりつつじっくりと楽しんでみました。なんと言っても地元ですから、興味津々。

アド街ック天国と言う番組については特に説明も必要としないとは思いますが、簡単に説明いたしますと、ある街の名所などを30位までランク付けして発表するという「街の紹介」番組です。なかなかマニアックなところがあって楽しめます。

さて、今回のランキングの細かいところは番組のHPを見ていただくとして、ひとこと訴えさせていただくと。1位・3位が「明治神宮」「代々木公園」ってのは手抜きじゃないか? 2位が「代々木ゼミナール」ってのもどうよ? と言うところです。「代々木」=「代ゼミ」ではちょっと。
6位の「世界の料理」というけれど、やっぱり渋谷とか新宿とかの方が多いし、なんかこう、上手くかわされてしまったと思うのです。まあ、いいんですが。
地元民としてはいろいろ問い詰めたいところです。

ランキング30の中で知らなかったのは6つ。その中で、画像を見ても場所がわからなかったのが1つ。まあまあでしょうか。
お店はほとんど行ったことがないんで、5月になったら通ってみようと思います。

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2003.2.4 (火)

仲間の再結集

前回選挙で私を助けてくれたメンバーが集まって同窓会を行いました。

一念発起して学生団体(勉強会やインカレサークルなど)を立ち上げるもの、手に職をつけるため精進しているもの、映画に出るもの……学生、社会人など現在の立場はそれぞれですが、近況を聞くと各々頑張っているようで刺激を受けました。
 
 
前回の都議選で手伝ってくれて、今回市議選に立候補する仲間も二人います。当選こそ出来なかったものの素晴らしい人材を生み出せたことを誇りに思っています。

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2003.2.6 (木)

チャレンジャー・品川区

今、品川が熱くなっています。
先だってから品川区では、小中一貫校の取り組みを進めていましたが、それに続いて「4・3・2制」の導入を発表しました。従来の「6・3制」では、中学1年生に一つの区切りをいれていたわけですが、身体的成長が著しい小学校5年生や、精神的変化の大きい中学2年生に区切りを入れ、よりきめ細かい指導を実施していこう、という試みです。

もう一つ。千代田区に続き、罰則付きの歩行禁煙・ぽい捨て禁止条例の制定を宣言しました。私も分煙を実現する制度を研究しておりますので、この問題の推移には大変興味があります。

このように、品川区はかなり積極的な変革を進めています。まさにチャレンジャー・品川区。地方政治に携わるものとして、目が離せません。
 
 
品川区(まだ上記に関してはアップされておりません)
路上禁煙、品川も条例案
小中一貫校で新授業形態

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2003.2.8 (土)

普段の活動

「毎日、どんな活動をしているの?」としばしば訊ねられます。
簡単にお答えをしますと、平日の場合以下のようになります。

05:30 起床・入浴
06:30 メールチェックなど雑務
07:30 街頭演説開始
09:00 街頭演説終了
10:00 挨拶回り、ポスター貼り、政策ビラの配布、などなど
17:30 街頭演説開始
19:00 街頭演説終了
20:00 ミーティング

以降、政策ビラやメールマガジンの原稿書き、事務作業など

24:00 就寝

大体こんな感じが基本です。実際にはもう少し頑張っているかな? という程度。
休日は基本的にありません。生活は破綻していますね・・・

他の方はどんな感じなんでしょう? 気になりますね。

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2003.2.9 (日)

「第二次ベビーブーム世代の現在」

たまに「検索エンジンチェック」をやります。
GOOGLE!などに自分の名前を入れてヒットするかどうかを調べるのが主な目的ですが、今回は他のページも見て回りました。
大半は私の知っているページでしたが、若干異色なサイトを発見。
それがこの『リンク集「第二次ベビーブーム世代の現在」』です。
 
 
「・・・― 今、同世代の人達は一体なにをしているのだろう? ―

そんな問いの答えを求めて。

調べていくと、
新たな文化を創造している/創造に成功している人達も多く、
励まされた。

このリンク集「第二次ベビーブーム世代の現在」は、

そんな個人的な
― しかし、おそらくは「若者」を終えつつある人間に普遍的な―
不安から生まれ、

そんな不安を吹き飛ばしてくれる人達のページに出会うたびに増殖していっている。・・・」
 
 
という趣旨でつくられたこのデータベースは、芸能人、アーティストなど活躍している方々のサイトが集められています。

そんなサイトで、おそらく唯一政治家として登録されている私。しかも、「落選」まで書いてある・・・なぜ他の方を差し置いて???

そんな疑問はさておき、このリンク集は面白いです。同世代の仲間ががんばっている、生の姿を見ることができます。70年代生まれの方は必読。元気出ますよ!

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2003.2.11 (火)

生活の基本=仕事

人は、働いて初めて生きることが出来ます。仕事があることが生活の基本になっています。ところが、この不況の中で「雇用」が減少し、また勤労者の権利が脅かされているのも事実です。

私の友人が、本日唐突に「解雇通告」を受けました。「今日からもうこなくていい」と言うやつです。アルバイトとはいえ長期間雇用の事実があるにもかかわらず、予告もなければ予告手当てもない不当なものです。弁護士と連絡を取り相応の対処をすることにしましたが、本人のショックは相当です。

生活の基本にある雇用の問題。不況の脱出や雇用の安定・拡大を図る一方で、雇用を取り巻く制度の整備や周知もさらに進めていかなくてはなりません。
 
 
東京都「労働問題相談室」

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2003.2.12 (水)

ペットの火葬場問題

板橋区で、ペット火葬場を新設する事業者に対して近隣住民へ計画の説明などを求める条例案が検討されています。記事によると、板橋区では昨年五月、住宅街にペット火葬場が建築される計画があり、反対運動が起こったそうです。その事業は結局断念されたようですが、以来区で対応策の検討をしていた、とのこと。

次回の統一地方選挙ではドッグラン設置(公園にペットが遊べるスペースを創る)やパートナードッグ(盲導犬・介助犬など)を巡る環境整備なども政策として訴えられることとなります。ペットが生活に身近になってきた以上、街づくりそのものの視点も変更する必要があるからです。そのような中で、「ペット火葬場」などペットを巡る想定外のトラブルが今後発生する事も考えられますね。
 
 
私達のライフスタイルは今大きな変動期にあり、従来の「常識・発想」が通用しないケースも少なくありません。固定観念にとらわれず新しい事態に対して柔軟に対処していくことが「若手政治家」に求められる第一の姿勢であると考えています。今後もアンテナを張り巡らし、政策研究を続けていきたいと思います。
 
 
ペット火葬場条例案 板橋区提出へ(東京新聞)

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2003.2.13 (木)

今、建築がアツい!

愛読している雑誌の一つに「CASA BRUTUS(マガジンハウス)」という建築情報雑誌があります。昨今デザイナーズマンション・デザイナーズレストランなどが話題となっていますが、建築そのものからインテリア・雑貨までをとりあげています。今回の特集は「今、中国で一体何が起こっているのか」というもので、革新著しい中国の建築事情を様々な視線で追っています。

60年代にファッションが脚光を浴び、商品化・一般化され、現在にいたっています。
80年代にグルメが脚光を浴び、商品化・一般化され、現在にいたっています。
2000年代に来るのは、建築です。
まさに衣・食・住。このような構図ではないでしょうか。

また、高度成長期の建物の賞味期限(耐用年数なども含めて)が切れつつある今、新たな視点での都市の再設計が不可欠です。例えば「みかんぐみ」という建築家集団の「団地再生計画」などは、多彩な発想での提言であり、団地という画一化された空間に命を吹き込む試みです。このような試みは各地で行われています。
 
 
文化という意味でも、都市の再設計という意味でも、今、建築から目が離せません。

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2003.2.14 (金)

内側からきれいにするために。

昨年、歩きタバコの規制で大きな反響を得た千代田区で、またまた革新的な試みが行われます。内部の不正を告発した職員が不利な扱いを受けないよう保護する、「公益通報制度」を、今夏にも導入するとのことです。

硬直した組織が起こすさまざまな問題を浮き上がらせるために、内部告発は大きな力を発揮します。官庁や大企業でひそかに行われている不正、良心からの勇気ある告発がこれらの不正を明るみにするきっかけになったことは数多くあります。その一方で、内部告発者は残念ながら不利な扱いを受けることも多く、問題となっていました。

不正が現在行われているかはともかく、不正がおきにくくするために良心からの「内部告発」をしやすい環境作りは必要です。抑止力となるからです。千代田区の試みがうまくいくのかどうか、今後も注目していきたいと思います。
 

内部告発の職員守れ! 千代田区が外部窓口設置へ(読売新聞)

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2003.2.15 (土)

街頭演説に込める「思い」

地元の代々木八幡・代々木公園で街頭演説を行いました。大変多くの方に激励のお言葉をいただき、まことにありがとうございます。皆様方の一言一言が、私のパワーの源になっています。

さて、街頭演説で意識していることがひとつあります。それは、「言葉ではなく、意思を伝えること」です。民主党渋谷区支部の、あるいは民主党そのものの政策をいくつか訴えているわけですが、個々の政策を理解していただくよりももっと大切なのは、「住民の皆さんとともに渋谷を変える、東京を変える、ひいては日本を変えていく!」という意思を感じていただくことだと思っています。その思いがなければ政策は単なる空論になってしまうし、演説も単なる「騒音」にしか過ぎなくなってしまうでしょう。住民の皆様方も「こいつは本気だな」と納得して初めて「じゃあ政策を聞いてやろう」と思ってくださるのではないでしょうか。

そんなことを考えてやっていると、ついつい気合が入ってしまい、大音量で長時間続けてご迷惑をおかけしてしまいます。申し訳ありませんが、ご理解いただければ幸いです。

手伝ってくれているH君、K君、M君、Nさん、S君、Y君、本当にありがとう!

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2003.2.17 (月)

ミニ同窓会

小学校時代の同級生数人と久しぶりに飲みました。会場も同級生のやっている店です。卒業アルバムを見ながら、いろいろなことを思い出し、楽しいひと時を過ごすことができました。

気になったのは、しばしば「あいつは地上げで・・・」「バブルのときに△△になって・・・」という話になったことです。渋谷区役所の裏、渋谷駅から徒歩5分くらいの場所にあった小学校(現在は統合された)ですから立地的にしょうがないのですが、センター街やハンズ周辺、公園通りなど随分多くの友人が引っ越していき、現在はその多くが商業ビルへと変わってしまいました。

住みやすい街をつくっていくこと。定住できる渋谷にしていくこと。そのために全力で活動していきたいと思います。

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2003.2.18 (火)

渋滞対策:ロードプライシングの最先端

夕方、小雨の中の街頭演説。予想外に雨足が強くなってきて、ずぶぬれになってしまいました。風邪を引かないように気をつけたいと思います。
 
 
さて、「欧州一の渋滞都市」と悪名高いロンドンで、「渋滞緩和税」が導入されました。いわゆるロードプライシングで、対象は約5キロ四方、平日の午前7時〜午後6時半です。利用者は一日1000円程度をインターネットや街角のタバコ屋などで支払います。約800台のカメラがナンバープレートを読み取り、料金を支払ったかどうかチェック。罰金は80ポンド程度だそうです。

導入初日は交通量が25%減少したそうです。当初の計画では年間15%交通量が減少し、推定で年間2億ポンド(約360億円)の通行料を交通インフラ整備に投入することができるとされています。ロードプライシングは既にシンガポールやノルウェーなどで導入されていますが、金融街シティーも含めたロンドンの取り組みにも注目が集まっています。

東京都ではロードプライシングも含めたTDM(交通需要マネジメント)計画が進んでいます。渋谷駅周辺などの混雑地帯を抱えた渋谷区でもTDMへの連携は不可欠です。先進的な取り組みを研究することによって、利用者・住民との信頼関係を基礎にした渋滞対策を検討していきたいと思います。
 

交通需要マネジメントのページ(東京都)
渋滞対策:ロンドンで通行料導入(2003.02.17毎日新聞)
ロンドン:交通渋滞の緩和策で乗り入れ自動車から通行料徴収へ(2001.08.14毎日新聞)

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2003.2.20 (木)

論戦!!!

国会の論戦が更に激しさを増しています。リアルタイムで見ることができなかったのですが、本日は私達民主党東京都第七区総支部(渋谷区・中野区)のリーダーであるながつま昭代議士が質問に立ち、白熱した追及を展開しました。夜、ながつま昭代議士のシンポジウムに参加しましたが、そのときの熱気を引き継いだような盛況でした。

口利き疑惑:小泉首相の弟の会社が情報提供 衆院予算委で指摘(毎日新聞)

今国会の民主党は一味違います。簡単にまとめると、
(1)菅代表・岡田幹事長・枝野政調会長をはじめとする論客が徹底した論戦を求めて(安易な議事ストップをしていない)、しかも一定の成果をあげていること
(2)当選回数にとらわれず、若手がそれぞれテーマをもったうえで前面に出ていること
(3)民主党独自の「予算案」の提案を含め、代案を明示していること、です。

とくに独自の予算案については、民主党の提案する「日本の設計図」ともいえるものです。民主党が責任を持って建設的な代案を作っていこう、という姿勢が表れています。国民の皆様は、政府案と民主党案を見比べて、どちらの設計図のほうが望ましいのか検討することができるのです。ぜひ一度ご検討ください。

議会における論戦は政治の改革に必須です。このような民主党の取り組みが日本を変えるエネルギーになればと考えます。また、地方議会も活性化を目指して徹底した論戦を行わなくてはなりません。3月3日からは渋谷区議会が始まりますが、民主党渋谷区支部の政調副会長として論戦をサポートできるよう全力を尽くします。
 

「民主党平成15年度予算案」を発表
民主党平成15年度予算案(PDF)

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2003.2.21 (金)

どんどん便利に・・・

コンビニエンスストアがどんどん変わっています。公共料金支払い、ATM、ポスト、集配サービスなど、24時間営業のメリットを生かして公共性の高いサービスが提供されるようになっています

昨日からは、インターネットを活用し「注文」に応じて県図書館の蔵書を最寄りのコンビニへ届けるというサービスの実証実験が岐阜県で始まりました。県は「日中の利用が難しいサラリーマンなどにも利用してほしい」としています。なんだか類似のサービスが民間にあるような気もしますが、県の保有資産である蔵書を公平かつ有効に活用するとの観点からは大変面白い制度であると思います。

地方行政サービスにとっても今後「コンビニ」がひとつの「基点」になっていくことは間違いありません。住民票や印鑑証明、戸籍、各種届出などなど、コンビニで行えれば便利なものを挙げれば枚挙に暇がありません。特に渋谷のような都市部では、コンビニの店舗網は発達していますから、活用したいものです。

もちろん、民間企業であるコンビニをどこまで活用できるかは議論が必要です。また、民業圧迫にならない制度づくりも今後の課題になります。便利さと公平さのバランスをとりつつ、サービスを増強するようさまざまなジャンルで検討していきたいと考えています。
 

岐阜県:図書館本をコンビニレンタル(朝日)

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2003.2.24 (月)

確定申告をしてきました

午後から雪。
打ち合わせと事務作業をこなし、空き時間で確定申告に行ってきました。昨年は若干給与所得があったのですが、社会保険の控除を考えると税金が1万円強戻ってくるのです。

さて、毎年何らかの理由で(2社以上から給料をもらった、など)確定申告をしているのですが、今年初めて「タッチパネル式」の機械を使ってみました。そうしたら、早いのなんのって。必要な項目を入力して、あとは用紙を挿入して印刷。10分かからずに記入が終わりました。毎年なんだかんだで30分以上かけて記入しているので、相当の時間短縮になります。余りの感動で足が震えるほどでした(大げさ)。

確定申告といえば今年からネット上で確定申告ができることになりました。といっても仕組みはタッチパネル式と同じ。いくつかの項目を入力して、結果をプリントアウト、そして郵送という手順だそうです。利用者にとって見れば24時間いつでもできるようになり、大変便利になったように思います。問題点は、
 ・カラーで印刷しなければならないこと
 ・結果を郵送しなければならないこと
 ・サーバーが重いこと
等ですが、そのうちメール添付などでできるようになっていくのでしょう。

むしろ気になるのは、暇そうな係員が多かったことです。今日は雨だったのでしょうがないところもありますが、もう少し「ぴっ」とできないものでしょうか。
・・・ここですぐ「人件費!」とか思ってしまうところが職業病というかなんというか。

確定申告情報(国税庁ホームページ)

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2003.2.25 (火)

民主党東京都連のパーティ

民主党東京都連の躍進パーティに出席しました。
統一地方選を間近に控え、都知事選挙や自治体議員選挙など活発な意見交換が行われました。

民主党は若手や女性候補者の発掘に力を入れています。なんと、公認・推薦予定候補者の1割、14人が20代なのです。パーティに集まった各地の20代予定候補者との「近況報告」も有益でした。

(以下、候補者は敬称略)

菅代表をかこんで
菅代表をかこんで
右から三葛敦志(国分寺市・29歳)、富田竜馬(東久留米市・25歳)、菅代表、小山有彦(府中市・26歳)、佐藤利信(板橋区・26歳)、けんぽう

海江田万里都連会長とともに
海江田万里都連会長とともに
このときは田中健(大田区・25歳)も参加(海江田会長の左隣)
菅谷康子(世田谷区・28歳)や山村明嗣(品川区・26歳)、井上耕志(調布市・26歳)は先に帰ってしまったようで写真には入りませんでした。残念。

若い力を結集して政治を変えます!

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2003.2.26 (水)

歩きタバコの問題

国会では予算が一つの焦点になっておりますが、渋谷区でも3月3日から議会が開かれます。国・地方を問わず、予算というのは社会の「設計図」というべきものですから、しっかり審議したいものです。
予算編成の時期は、各自治体による新たな取り組みが表面化する時期でもあります。この欄でも書きたいニュースは数多いのですが、なかなか全てにふれることができず、残念に思うこともあります。出来るだけがんばりますので、よろしくお願いいたします。
 

さて、本日取り上げるのは、お隣り新宿区の路上喫煙追放キャンペーンです。千代田区で注目された歩きタバコ禁止の条例、実は新宿区が最初に罰則つきのぽい捨て禁止条例を施行しました。今回は区長が先頭にたち啓発キャンペーンを行うとのことです。

歩きたばこ危険 新宿区で街頭キャンペーン(朝日)

詳しい経緯を調べていませんのでなんともいえませんが、このようなキャンペーンは歓迎すべきことだと思います。条例は目的達成のための一つの「道具」ですから、ぽい捨てが減少して始めて意味を持つのではないでしょうか。渋谷区でも「きれいなまち渋谷をみんなでつくる条例」を平成10年に制定して、そのなかでぽい捨てや落書きは罰則をもって禁止されていますが、残念ながら渋谷駅他の状況を見るとこの条例が大成功しているとはいえません。

条例制定がゴールではありません。条例を「使って」いかに目的を達成するか、そこにも知恵を絞り、汗を流す必要があります。
タバコの話、次回に続けます。
 

ところで話は全く変わるのですが、たまたま見ていたテレビに幼稚園の時の同級生が写っていました。彼女はタイでデビュー。大ブレイクして日本に戻ってきたのだそうです。
名前は「ERINA」。彼女の実力には関係のない話ですが、俳優のあおい輝彦さんの娘さんです。
彼女の公式HPはこちら

彼女の他にも、私の幼馴染には結果を出している人物が多いので、負けないように頑張りたいと思います。

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