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02年 11月の活動日誌

更新日: 2004/01/12

2002年 11月


2002.11.1 (金)

行政書士会との意見交換会

10月の最後一週間は、民主党渋谷区議団のヒアリングが行われました。
様々な団体からの要望や資料を読み、聞き、大変考えさせられた日々でした。
行政書士会との意見交換会は、その締めになります。

業務内容の説明から渋谷区を含めたIT基盤整備の状況まで、有意義な情報を頂くことが出来たと考えています。
 
 
終了後は、11月30日に行われる渋谷区支部パーティに向けての事務作業。
夜は印刷物に関する打ち合わせ。課題は山積。

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2002.11.2 (土)

就活生向け講演会

就職活動を控えた学生に向けての講演会に、講師として参加いたしました。
主催はNPO法人「横浜エンジェルズフォーラム(略称;YAF)」。
ベンチャー企業を支援する団体です。

YAFは、「就業体験」を非常に重視し、学生中心にインターンシップや体験型プログラムを実施していますが、これらの前座という位置付けの講演会。
約20人ほどの学生を前に、コンサルタントの方と「働く意義」について対談しました。
 
 
私が学生に伝えたかったのはたった一つ。
自分の「原点」を大切にすること、です。

何が自分の原点なのか、明確に掴むことでエネルギーが得られるし、軸がぶれなくなるし、何より夢や目標が明確になるものです。
これは、日々私が肝に銘じていることでもあります。
 
 
このとき用意した原稿は、今後HP上で公開する予定です。
しばしお待ちを。

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2002.11.5 (火)

浅尾参議院議員パーティ

浅尾参議院議員のパーティのお手伝いをしました。

浅尾議員は、民主党の青年局長です。
リーダーズスクールなど青年局関係のイベントのスタッフを務めている関係で、親しくしていただいております。

受付けをやっていた関係で、シンポジウムやパーティを見る時間は限られていたのですが、大変勉強になりました。
来賓のスピーチも素晴らしく、特に渡部恒三氏のスピーチは学ぶところ大。
スピーカ越しで聞きにくかったものの、人を惹きつける力はさすがだと感じました。

受付けでは、できるだけ元気よく、爽やかに応対できるよう心げけていました。
補選での応援でもそうですが、クラブデモクラッツ(青年局ボランティア)の最大の売りは「若さ・爽やかさ・元気よさ」です。
ここをもっとアピールして、若手の存在感を高めたいですね。
 
 
浅尾議員HP:
http://www.asao.net/

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2002.11.9 (土)

始動!

本日から、HPを始動させます。
本当はもっと前から運営する予定だったのですが、諸事情があってずいぶん遅れてしまいました。
しかも、まだ開設の目途が立っていない・・・
ということで、町田のA市議や板橋のS予定候補を見習ってまずは活動日誌を始動させます。
 
 
方針は、

  1. 素の「けんぽう」を曝け出す

  2. 政治にとらわれず、日々考えたことを書く

  3. 短めに、シンプルに
ということで行きたいと思っております。

よろしくお願いします。

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2002.11.10 (日)

妄想、ニッポン

日経アソシエ誌の和田秀樹氏のコラムを読みました。
「心理学で経済を斬る」 日本の現状を心理学的に分析してみよう、という試みです。

氏によれば、うつ病に典型的な「自分にまつわる妄想」が、現代の日本にも見られるようです。
 1、貧困妄想「自分はどんどん貧しくなる・・・」
 2、罪業妄想「自分は悪いことをしてきた・・・」
 3、心気妄想「自分は重病にかかっている・・・」
以上はドイツのシュナイダー教授によるうつ病における妄想の代表例です。
なるほど、全て自分→日本に置き換えることが出来そうだし、このような「妄想」が社会を暗くしていることも間違いない。

そして、うつ病に有効な「認知療法」を日本に応用出来る、と続けます。
客観的な事実によって妄想を改善していくとうつ病もよくなる。これが認知療法です。
日本はそこまで悲観的な状況ではない、客観的に分析してうつ病的状況から立ち直ろう、と和田氏は結んでいます。
 
 
非常に面白い指摘だと思います。
「客観的な分析」という部分に疑問がありますが、心理的な要素が状況をさらに悪くするというのは、大賛成です。
人間でも国でも、自分に自信を持てない状態は相当につらい。むやみにマイナスの「妄想」を持つと、連鎖に陥る。
脱出するためには、小さなところからでも「ここがイイ!」を積み上げていくことが必要になります。

「絶望」=「死にいたる病」です。まず希望や自信を持つところからはじめよう!

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2002.11.11 (月)

スゴイ奴が!

A君からメールを頂きました。
正確には、彼の発行しているメールマガジンです。
 
 
A君は、某学生団体(20代の政治参加を進める)の代表で、
某NPO(地方議会のインターンシップ)の理事で、
某政治マンガをTVドラマ化する学生の会の会長。
たしか某ベンチャー企業でも役職を持ってた。
大学の学祭では毎年活躍しているらしい。
わかる人には一発でわかりますね。ものすごくバイタリティを持った人。

で、すごいのはこれ。
「僕も22歳を越えてそろそろ何事にも真剣に立ち向かいたい(無断転載ゴメン)」うーん。
君、あんま真剣でないのにあそこまでやれてたんかいっっ!!
思わずひとりで突っ込みを入れてしまった。
 
 
世の中にはとんでもない人がいるもんだ。
A君が本気になって、目標を定めて邁進したらどうなるんだろ?

何でかわからないけど、ちょっとエネルギーを貰いました。
お互いがんばろう!>A君

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2002.11.12 (火)

対立こそが進歩の原点

「朝日新聞と産経新聞を読んでいます」
そういうと、しばしば「えーっ??」と驚かれます。
一般的にはこの2紙は全く主張が異なると思われているようです。
 
 
本当にそうなのか?
12日の朝刊でちょっと検証してみました。
#表題は適当にいじっています

○1面
・朝日:
 UFJつばさ証券の顧客データ流出
 関西大手企業が共同出資で再就職支援会社を設立
 司法改革国民会議の初提言
 大阪市、07年世界陸上
 イラク国会で国連安保理の決議受諾の審議始まる
 高野連会長内定
・産経:
 遺骨、松木さんと別人
 李登輝氏のビザ問題
 鈴木宗男氏の初公判

○社説
・朝日
 産業再生機構「ゴーン社長が必要だ」
 有事法制「やっぱり廃案、出直しを」
・産経
 産業再生機構「公正な体制作りを急げ」
 鈴木議員初公判「腐敗根絶へ手を緩めるな」
 
 
うーん、殆どかぶらない!!
ここまでとは思わなかった。すごい。
本当は主張などにも突っ込んでみたいところですが、それは次回に回すことにします。
 
 
かなり性格の違う2紙を読むことで、私は論点を整理します。
違いがくっきり見えてくると大変面白い。
もちろん、両方ともかなり癖があって嫌になることもありますが、それはそれで面白い。
 
 
こんな読み方は、いかがですか?

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2002.11.13 (水)

「からすのような黒髪」て褒め言葉なの?

タイトルとは関係ありません。
カラス公害。結構深刻です。

今日は近所の可燃ごみ収集日ですが、うーん。
汚されているところが結構ありました。
近所の収集所も荒れ放題です。

しかも!! 14時になってもまだ回収されません。
夕べの10時にはもういくつかゴミが出ていたようなので、実に16時間以上放置されている状態です。
夜に出すのはあまり褒められたものではありませんが、たとえ朝8時ごろに出したとしても(「ごみは、決められた集積所に、決められた日の午前8時までに出しましょう」by渋谷区役所HP)、今日は少なくとも6時間生ゴミが放置された状態になっている計算です。
この「収集時間のずれ」が少なからずカラス公害の元になっているのは、十分考えられます。
どういうことなのか。ちょっと調べてみたいと思います。
 
 
もちろん、行政が手をこまねいているわけではありません。
東京都では「捕獲」「ごみ対策の促進」を中心にした施策を推進。
また、渋谷区でも「防鳥ネット(俗に言う「カラスネット」)貸し出し」を中心にして対応。
しかし、これらはあまり知られていません。近所の方は、思い余ってご自分で防鳥ネットを購入されたそうです。
きちんとした告知がなされていなければ、効果が期待できるはずがありません。
総合的に見て、もう一段の努力が必要なようです。

ということで、明日防鳥ネットを借りてきます。
これで、一歩前進する・・・はず?
 
 
東京都「カラス対策プロジェクト」:
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/sizenhogo/karasu/

渋谷区「カラスの被害を防ぐために」:
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/ku/benri/env/gomi_karasu.html

p.s.
上に紹介した渋谷区のサイトは、はっきり言って使いにくすぎます。
東京都と比較すれば明らか。
HPについては後日述べますが、ここに渋谷区の「情報公開」「IT」に対しての消極性が現れているような気がして、とても残念です。

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2002.11.14 (木)

全部、自分が悪いんだ!

座右の銘、というほどではありませんが、何か問題に直面したときにいつも思い出すことがあります。
それは、「原因は全て自分にある」ということです。
 
 
別に、卑屈だとか、偽善だとか、悲観的だとか、いい子ちゃん(?)だとか言うわけではなく。
そう考えたほうが楽だし、前向きに行動できるのです。

例えば、交渉ごとなど。
うまく主張がかみ合わなくて、合意できないことがあります。
ここで、「あー、あの人は○○だから、無理だ」と思ってしまうと、それ以上進みません。
決裂です。
そうではなくて、「自分は△△だから、うまくいかないんだ」と、原因を自分に持ってくる。
そうすると、この原因を取り除くことが出来れば交渉は進みます。一筋の光明が見えてくるのです。
 
 
もちろん、結局はうまくいかないかもしれません。
でも、自分以外のものに原因を求めると、自分が何をやってもうまくいかないことになる。
自分が原因だと考えると、わずかでも可能性が出てくるのです。

もしかすると、強烈にワガママなのかもしれません。
裏を返せば、「最後の決め手は常に自分が持っていたい」になりますからね。

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2002.11.15 (金)

表情豊かな「渋谷」

さて。
一口に渋谷区といっても、結構いろんな地区があります。
そして、それぞれが結構知られています。

よく、「え、あそこも渋谷区なの?」といわれますが、それぞれの地区が「キャラが立っている」状態で、特色があるからでしょう。
例えば、こんな感じです。
「恵比寿」・・・ラーメン、ビール、ガーデンプレイス
「代官山」・・・服/雑貨、カフェ
「広尾」・・・高級住宅地、大学、ブティック
「渋谷」・・・いろいろ
「円山町」・・・ラブホテル
「南平台、松濤」・・・高級住宅地
「原宿・表参道」・・・服、カフェ
「代々木上原」・・・住宅地
「千駄ヶ谷」・・・国立競技場、能楽堂、新宿御苑
「代々木」・・・予備校
「新宿(南側)」・・・商業施設
「初台」・・・国立劇場・オペラシティ
「笹塚・幡ヶ谷」・・・住宅地、商店街
 
 
ざっと挙げただけでこんな感じになります。どうですか? 
「え、ここも渋谷区なんだ」と思われたのではないでしょうか。

注釈はまあ、一般的にはこんな感じかなと。
実際には、例えば恵比寿は昔の工場街なので結構安くておいしい定食屋・飲み屋なんかがあったり、円山町には閑静な住宅街があったりもします。
 
 
このような高い知名度を活かして、積極的な街づくりをしたい。
そのためには住民参加のシステム確立が不可欠だと思っています。

この話は、まだ続けます。

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2002.11.16 (土)

20という数字を「当たり前」と考えていませんか?

NPO法人ライツ主催のイベントに参加してきました。
世界の10代20代政治家、それも19歳から21歳くらいの人を招いてのシンポジウムです。

ライツは選挙年齢引き下げ運動を中心に行っている団体です。
「16歳で選挙権」ということに最初は驚いたものの、色々考えてみるとなかなか理屈に合うし、おもしろい。
今最も注目される団体の1つです。

20歳のスウェーデンの市議会議員、16歳のドイツの青年団体役員、などなかなかそうそうたるメンバー。
意見も聞きごたえのあるもので、それぞれの立場・認識から鋭い意見が飛び出します。
短時間ではありましたが、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。

残念だったのはアメリカの19歳町長がキャンセルになってしまったこと。
出発直前に友人が射殺(!!)されてしまったそうです。
 
 
世界を視野に入れることが大事だと改めて実感。様々な意味で刺激を頂きました。

特定非営利活動法人 Rights(ライツ):
http://www.rights.or.jp/

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2002.11.18 (月)

やられた!!

ものすごく間抜けなことに、置き引きにあってしまいました。
有権者の方とちょっと話し込んでいる間に、一式持っていかれたのです。

被害届を出し、その場でカードなどを止めたのですが、気が気でならない・・・
 
 
と思っていたら、なんとその日のうちに発見されました!
17時に被害届を出し、22時に発見。めちゃめちゃ早い!
警察の方々、お世話になりました。有難うございます。

もちろん財布はなくなっていたので、免許などは再発行してもらわねばなりません。手続きが大変です。
しかし、政策資料とか、新しいビラの原版とかは残っていたのでよかった。活動に支障はありません。

自分の危機管理意識を高めるとともに、渋谷近辺の治安維持体制を強化する必要を感じました。
民間自警団もありますが、それ以上に状況は悪くなっているように思います。
 
 
たしか、板橋の佐藤利信君も一度「車上あらし」にあっているはず。
今11月16日の日記を見たら、暴漢対策に防刃チョッキを購入してますね。
嫌な世の中になっちまったねぇ。
 
 
佐藤としのぶHP:
http://home10.highway.ne.jp/tosinobu/

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2002.11.20 (水)

緊張感の中の「癒し」

本日、「活動レポート」をE-mail発送。
おひとりおひとりに違う文面を送っているため、結構手間と時間がかかります。
普通はメールマガジン発行サイトを利用したり、BCCという方法を使ったりするようですが、それでは全員に同じ文面を送ることになってしまい、不満がありました。
今後数が増えてくると厳しいと思いますが、何とかこの方式を続けていきたいと考えています。
メールいただければ配信いたします。
shibuya@s-kenpo.jpまで。
 
 
夜、茶道のお稽古に行きました。
昨年12月から週に1回お稽古を続けてきたのですが、活動が忙しくなってきたので9月からお休みしていました。実に3ヶ月ぶりです。
茶室の持つ適度な緊張感が心地いい。

家に卓上茶道具セットがあって、朝食後などにちょこちょこたてて飲んでいるのですが、それとは全く味わいが違います。
クリーミーで、ほろ苦い中に幽かな甘味が広がります。美味。

ひと時、肩の力を抜くことができました。癒しです。
自分もやっぱり日本人なんだなぁ、と実感。
ただ、久しぶりの正座はしんどかった・・・修行が足りないですね。

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2002.11.21 (木)

大きな前進!

常駐の事務局長がほぼ決まりました。
12月の中旬くらいから、バリバリと活動してもらう予定です。

もともと会社時代の同期で、趣味人です。
前回選挙も結構手伝ってもらい、2回目。
本当に、いくら感謝しても感謝し足りない存在です。
 
 
他の地区で活動している仲間も常駐スタッフ集めには苦労しているようです。
信頼できるスタッフで固められるかどうかは、大きな要因になりますので、是非がんばって欲しいと思います。
 
 
ところで、HP制作も大詰めにきました。
デザインを頼んでいた人間がなぞの失踪(!)を遂げてしまい、一ヶ月以上遅れてしまいましたが、やっとめどがついてきました。
近日公開予定ですので、よろしくお願いします。

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2002.11.22 (金)

待ってちゃ、変わらん!!

前回選挙で応援してくれた友人と会いました。
「なんか、変わりましたね。頼もしくなった感じがします」
嬉しい言葉です。
 
 
選挙は自分との対話です。
自分がなぜ出るのか、何をやるのか、何ができるのか・・・常に考えている状態になっています。
様々な問いが有権者から寄せられ、それをきっかけに自分の考えが深まり、新しい行動に繋がる。
そういう意味で、前回の選挙では、劇的に成長できたと思っています。
だから、「変わった」と言われて嬉しかった。

そもそも、社会を変えたいと考えている人間が、自分を変えられなかったら信用されないと思うんです。
「お前、口ばっかりだな」って。
ですから、少しずつでも自分を変えていきたいと思っています。

  • ・・改革を標榜する政党も、自己改革を進めなくてはなりません。
    どこまで民主党が変われるか、常に問われています。

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2002.11.24 (日)

「1年に3日だけ開く喫茶店」にて。

午後ちょっと時間を作って、大学の学園祭を覗きに行きました。
事務所から自転車で3〜4分という至近距離。
一目散にサークルの後輩がやっている喫茶店に向かいました。
 
 
合唱団なので、「音楽喫茶」と銘打って生演奏を聞かせます。
フルートあり、アカペラコーラスあり、ピアノ連弾あり、宗教曲あり・・・と従来にも増してバラエティ豊かなプログラムで大変楽しめました。
調子に乗って、誘われるままに飛び入り参加。現役生に混じって男声合唱曲を吠えて(?)しまった・・・。

気が付けば既に卒業後5年。
未だに一緒に遊んでくれる後輩がいるのが嬉しいですね。

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2002.11.25 (月)

菅 VS ながつま

恵比寿の区民会館で開かれた、長妻昭代議士の集会に参加。
菅直人代議士を招いて、日本の今の状況をどうすべきなのか、二人の立場からそれぞれ報告が行われました。

細かい内容は長妻代議士のHPに譲るとして、私が痛感したのは資金の使い方について余りにも政府(地方も含め)は無頓着であるということです。
報告された事実に唖然とすることもしばしばでした。
 
 
会の終わりごろ、若干時間を頂いてスピーチをさせていただきました。
ここ一年間取り組んでいる、民主党に友好的なボランティア団体の育成の話と、もう1つは現在の渋谷で深刻になっている「少子化」の話。
今まで取り組んでいたことと、これから取り組むこと、という枠組みです。
それなりに話せたので、ほっとしました。
結構緊張するタチなんですよね・・・

原稿はいずれHPにアップする予定です。
 
 
ながつま昭サポーター:
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/nagatsuma/

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2002.11.26 (火)

海江田さんと考えよう! どうやってこの国を救う?

12月8日に、民主党本部で「第5回DPJリーダーズスクール」が開催されます。
DPJリーダーズスクールとは、民主党青年局が主催する「青年政治学校」のことです。
この1年間で関西・関東で延べ1000人強の修了生を送り出しています。
政治家志望や政治に高い関心をもつ若手が集まり、参加型の講義が特色です。

私はこのスクールの運営に、「総合企画会議議長」として開始当初から関わって参りました。
今までに3人の20代区議・市議(いずれもトップ当選)を送り出しており、来春の統一地方選挙においても10人弱が立候補の意志を固めているようです。
「お金も組織も無いが、しがらみがなく情熱だけは誰にも負けない」という志ある若者が政治の世界にチャレンジできる、そういう機会を提供できているという意味で、大変意義ある活動をしていると考えています。

「変える」ために一番必要なのは情熱です。
これからも情熱を持った仲間にチャレンジする場を用意していきたい。
そんなことを考えています。

もちろん自分のチャレンジも全力で頑張ります!
 
 
 
民主党青年局・第5回リーダーズスクール
テーマ「危機に立つ、この国のセーフティーネット」
 〜社会保障財政の未来〜

【基調講演】 海江田万里 民主党政調会長
【日  時】 12月8日(日)10:00〜(9:30受付)

詳細はこちら

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2002.11.29 (金)

やっと公開!

お待たせしました。
サイトのデザインが上がってきました。

自分でも簡単なものは作れるのですが、今回はデザインを後輩にお願いしました。
デザイン練習に使ってもらおうという意図でしたが・・・
これが裏目に出て、一月以上も本公開が遅れてしまいました。
 
 
これからあとは私のコンテンツはめ込み作業です。
まとまった時間が取れないので、順次公開という形になりますが、ちょこちょことやっていきますのでよろしくお願いします。
取りあえず「近日公開」「作成中」ばかりのページは見苦しいですから。

メニューのところを見ていただければ、どんな情報を公開していくのかお分かりになると思います。
4月にならないと充実できない項目もありますが、「こういうスタイルで活動していく」宣言という意味で、そのまま記載しました。
 
 
ご感想をよろしくお願いいたします。
shibuya@s-kenpo.jp

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2002.11.30 (土)

渋谷区支部大会&パーティ

表題の通り、支部の大会とパーティが行われました。
ご存じの通り、現在民主党事態が大変な混迷の中にあります。
そのような中で多くの党員・サポーターの方々のご参集をいただき、大変感動いたしました。
 
 
大会は活動方針、財政、人事など、重要な案件の承認。
特に問題もなく、つつがなく議事が進行いたしました。
支部の政調副会長とともに、「国民運動委員長」も拝命いたしました。
街宣活動などを担当いたします。

パーティでは司会を担当。スピーチもさせていただきました。
このスピーチの原稿(必ずしも同じ話をしたわけではありませんが)はいずれウェブ上に掲載したいと考えております。
今のところは取りあえずピンぼけ気味ですが写真を。デジカメが古過ぎてうまく写真が取れませんでした。残念。

しかし、小学校の同級生などにスピーチを聞かれるのは、緊張しますね・・・

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