須田賢議員に対する駒崎弘樹氏によるハラスメントの訴えに関する第三者委員会の調査結果について、同じ会派所属議員としての見解をご報告いたします。
第三者委員会の決定事項(却下)
当該訴えは、対象とされた須田議員のSNS投稿が2024年1月のものであり、条例制定の1年以上前の事案であることから、第三者委員会にて却下となりました。なお、調査の詳細については非公開規定となっており、私の手元にはありませんので言及は控えます。ご了承ください。
詳しい情報については当事者からの発信をご確認ください。
当会派および私の責任の所在
駒崎氏からは投稿の中で会派「議会改革の会」所属の議員として、私に対しハラスメントの再発防止等を求められています。
しかし、以下の時系列の事実のとおり、私は本件について直接的な責任を負う立場にないことを明確にさせていただきます。
- 事案発生時期:2024年1月
- 当会派結成時期:2024年9月
当会派は事案発生時に存在しておらず、それぞれ個人として活動しており当該行為を監督・指導する立場にございませんでした。 また、指摘されたSNS投稿についてはすでに削除済みであり、ご指摘をいただくまで存じませんでした。
従いまして、私は本件の直接的な責任を負う立場にないことをご確認いただきたく存じます。
要請
事実誤認に基づいた記述につきましては、正確な事実関係にご配慮いただき、訂正のご対応をお願い申し上げます。
今後の姿勢
私個人として、また会派として、本件の経緯にかかわらず、引き続き議会改革とハラスメント防止に真摯にまい進してまいります。



