渋谷区議会議員の鈴木けんぽうです。
統一地方選挙前半戦の投票日ですね。
直前になりましたけど、オタク議員集団の共通政策が昨日発表されました。




オタク議員集団の共通政策




なお、渋谷区議会議員選挙は4/23日投票です!




<作成過程>




オタク議員集団は団体というよりは関心ある人が入っているメッセンジャーのグループなのでご了承ください。
作成過程についてはこんな感じです。




  1. 荻野大田区議、夏目荒川区議、鈴木けんぽうの3人で雑談的な意見交換
  2. 内容を鈴木けんぽうがまとめて草案を作成(共通政策1.0)
  3. 一般も含めた少人数での意見交換会、グループ上での意見交換
  4. ご意見を入れ込んで修正(共通政策1.1)
  5. 「最高幹部会議」という名のWEBミーティング
  6. 微調整して公開



<参加議員>




鈴木けんぽう(渋谷区議会議員・無所属)/藤江 竜三(国立市議会議員・無所属)/ 岡田ゆうじ(神戸市議会議員・自由民主党)/宇佐見康人(秋田県議会議員・自由民主党)やぶはら太郎(武蔵野市議会議員・立憲民主党) /小沢 隆(沼津市議会議員・無所属)/みうらひらく(津山市議会議員・無所属)/そのべせいや(世田谷区議会議員・都民ファーストの会)/太田 けいすけ(垂井町議員・無所属)/おぎの稔(大田区議会議員・無所属)/夏目亜季(荒川区議会議員・次世代あらかわ)/高橋元気(中央区議会議員・あたらしい党)/岡本ゆうこ(松戸市議会議員・立憲民主党)/入江あゆみ(豊島区議会議員・あたらしい党)








<内容&解説>




自分なりの解説です。












コピーしやすいように平文は一番下に着けておきます。




解説:クリエイター支援




生み出されるものがあって初めて楽しむことができるわけですから、政策としてはクリエイター支援を上位におきました。特に若手がどんどん育つような環境整備・育成ですね。
インボイスについては意見がわかれましたが、手間なども含めて軽減するということでこの表現にしました。




解説:規制反対




行政の過度な規制によって創作活動や発表が制限されることを防ぎます。
この基準は個々の議員で異なると思いますが、大枠として同じ方向を向いているということです。

例えば私はこどもの保護の観点で公的な場所での性表現は抑制的であるべきと考えていますが、そうでない方もいらっしゃると思います。




解説:コンテンツを楽しむ環境




こちらは創作物を楽しむ環境であって、クリエイター支援と対になるものです。楽しむ側にもWI-FI環境やイベントスペースなどインフラが必要なのでそちらの充実を掲げています。

ただ、ガチャ爆死や赤スパ爆死(コンテンツと関係ないけどギャンブルやホス狂いなども)などは社会問題としてとらえ、こちらの防止も併せて行います。




解説:地域密着




地域振興の文脈でのコンテンツ活用を進めていくということです。




解説:世界平和




ウクライナ戦争から世界平和は今まで以上に大きなテーマになっていると思います。オタク議員外交を行い、草の根の平和活動を進めていきたいなという決意を持っています。




共通政策(テキスト)




オタク議員集団 政策ver.1.1




  • 世界で愛され、稼げるコンテンツを生み出す!
  • クリエイターが住みやすく活動しやすい国にする!
  • 「好き」「楽しい」「面白い」を大切にする社会をつくる!



〇具体的な政策集




1)クリエイター支援を行います。




生み出せる人をリスペクト。

クリエイターの支援が一番大事です。




・教育分野(学校教育、生涯学習)でのクリエイター育成に取り組みます

・みんな違ってみんないい、の理念を共有し、好きなことに取り組む人を微笑ましくみまもる教育への転換を図ります

・施設提供(録画/配信等できる公営スタジオ環境の整備)でのクリエイター支援に取り組みます

・部活(創作関係の部活の後押し)でのクリエイター育成に取り組みます

・新たなコンテンツ産業の育成や芽生えた文化、遊びの支援に取り組みます

・インボイス導入によるクリエイターの負担を軽減するよう取り組みます

・性表現、ゴアなども含めたあらゆる表現の可能性を模索します




2)過度な表現規制、スマホ/ゲーム規制に反対します




まずクリエイターに敬意をもって。

規制するとしても必要最小限の合理的な範囲での規制とすべきです。




・不健全図書等の名称をなくします。プラットフォーム(販売事業者、決済事業者など)によるコンテンツ排除に警鐘を鳴らします

・行政における各種計画において、表現規制等は必要最小限のものに抑えます。

・公共施設における表現の自由を守ります(実在する他者を害するもの、違法なものについてはこの限りではありません)

・スマホ/ゲーム規制については反対します

・ポリティカル・コレクトネスなどの問題は作中の時代背景や環境を勘案して安易な規制を求めない




3)コンテンツを楽しむ環境、推し活出来る環境の整備




デジタルコンテンツや各種パフォーマンス等を気軽に楽しめるように社会インフラを整えます。




・公共施設のwi-fiの強化、充電可能な施設の増加にとりくみます

・フィルムコミッション、図書館による地域情報の提供・地域関連コンテンツの収集等、コンテンツ作成を支援する体制を整備します

・少人数のイベント開催、施設利用を後押しします

・アバターやメタバースの行政、地域活用を進めます

・e-sportsを新しいスポーツと位置付け支援します

・健康は全ての基本。感染症対策とフリーランスの健康維持を充実させます

・推し活はクリエイターを支える社会的インフラという理念を共有します。推し活イベも公共施設で開けるようにします

・限界を超えて推しに貢ぐのは危険です。金融教育に取り組むとともに、与信や信用保証のない借金ができないような仕組みの構築を国に働きかけます

・ガチャや課金問題の適正化に取り組みます




4)コンテンツの地域密着を応援します。




・ふるさと納税における文化芸術・文化系コンテンツの活用を後押ししていきます

・コンテンツツーリズムを充実させるために取り組みます

・シティプロモーションにおけるコンテンツ活用など積極的に進めます

・知られざる地域の魅力を発掘し、日本全体をコンテンツにしていきます

・観光支援やご当地Vtuber、キャラクターなど地域や特定分野で頑張る方を支援します

・演奏やパフォーマンスでの地域の盛り上げも応援します




5)コンテンツを大事に思う仲間と地域も国も超えて連帯します




・国際的なオタク議員外交を行います

・姉妹都市/友好都市等とのコンテンツ外交を進めます

・海外のクリエーターが規制の厳しい自国でなく日本で表現し、活動する支援を行います