マスコミで騒がれたり、問題が起きてからようやく政策提言するのでは遅いのです。
時代に先駆け、課題を自分で発見し、有効な解決策を提案していく「問題発見・解決型」の政治家でありたいと思っています。

この4年間、時代に先駆けた提案をいくつかしてまいりました。

・ふじみ野市で起きたプール事件(親御さんの目の前で、少女がプールの排水溝に吸い込まれ亡くなった、悲惨な事件)の一年前に、排水溝などの学校施設等における危険を指摘。これに対処する「学校安全条例・施設安全条例」の制定を提案。

・国に先駆けて内部障害(体内の障害。目に見えないのでトラブルが多い)の問題に警鐘を鳴らし、区の啓発を実現。

・飲酒運転時のひき逃げの問題について、マスコミが話題にする前に国への意見書提出を提案。半年がかりで意見書提出にこぎつける。

・ウィニー事件が大きく取り上げられる以前に、役所内の私物パソコン持込による情報漏えいの危険性を指摘。セキュリティポリシーなど厳格な個人情報保護を求める。

・休日開庁、コンビニ・クレジットカード納税/納付など、ライフスタイルの変化に合わせた役所のサービス改革を提案し、一部実現。

今後も、時代に先駆けた提言ができるようがんばります!