渋谷区議会議員の鈴木けんぽうです。
本日、渋谷区長・渋谷区議会議長主催の賀詞交歓会が行われました。区政功労者や渋谷区政に関わる各種団体のリーダーなどをお招きする会ですね。
長谷部区長就任後初めての年頭スピーチですから、方向性を示すものとして非常に注目しています。簡単にレポートします。
長谷部さんのサイトから拝借しています。ご容赦ください。
———————–
- 多様性
- 仮庁舎
- 基本構想(少子化、渋谷駅、オリンピック)
- これから喫緊の課題は待機児対策、特養、認知症
- 安心なまちづくりを進める
- シティプライド(誇りをもてる街)をめざす
ここまで原稿。以下自分のことばであいさつする。
- 昨年の新年会で桑原退任意向、以降激動
- 桑原区政を継承、8ヶ月すぎた
- まだできないことの方が多い
- 頼りないが開き直ると強みになる
- 43歳という年齢はほぼ渋谷区民の平均年齢。こども、退職した両親など。等身大でぶつかる
- 成熟した国際都市、多様性こどもからお年寄りまで
- コミュニティーを力強くしたい
- ここに集う方がさわやかにアクティブに過ごされることが大切
- この町に関わって嬉しいというシティプライドを作っていきたい
桑原前区長のスピーチでは基本構想をすぐ作ることへの懸念と言うかツッコミがあり、ゆっくり時間をかけて区民の意見を聞いてやって欲しいというメッセージがありましたので、付け加えておきます。
- 投稿タグ
- ハセベケン(長谷部健)