gaito

来年の渋谷区議会議員選挙に向けて、徐々に各議員・立候補予定者の活動が激しくなってきたような気がしますね。

国や東京都の選挙と違って、当選するのが34名、立候補がおよそ50名ですから、皆さん方も選択に困るのではないかなぁと思います。

そんな方のために、流山市議の松野豊さんがなかなか面白い記事を書いていらっしゃいますので、ご紹介いたします。

 

第125回 統一地方選挙!良い候補者選び10の基準(前編)(2015/3/4) ※同日追加しました

「統一地方選挙 良い候補者の見分け方」10の法則(流山市議会議員 松野豊(まつのゆたか)の五感)」(2010/9/19)旧バージョン。こっちの方がストレート

 

個人的には、新人・現職、政党所属・無所属というのは、それだけでかなり大きいフィルターになってしまうので、この部分は参考程度に見たほうが選択の幅は広がるとは思います。
それと、一つ付け加えたいですね。

0、原点が明確かどうか

議員活動を始める原点は何かが明確であって初めて、ぶれない軸ができてくると思います。
軸がないと、いざというときに踏ん張れません。妥協妥協になってしまいます。
なにがきっかけで政治を志したのか、なにを変えるのか、どう行動したのか、
そこに一本筋が通っているか、をぜひ見極めてほしいと思います。浮ついた主張なのか、地道な主張なのかがよくわかりますよ。

 

有権者の皆さん、ぜひ、松野さんの記事を参考にしてご自分の「見極めポイント」を作ってくださいね。