渋谷区議会議員の鈴木けんぽうです。

教育政策に力を入れています。

今日はロボット開発に取り組んでいる高校生にお会いしました。

10歳のころ ロボットプログラミングに出会って、今ではハードからソフトまで、ロボット本体からプログラムまで全部自分で作っている、という感じみたいです。しかもロボットのOSの脆弱性まで解決しようとしていたり、ロボットを使ったプログラミング教育を小中学生向けにやっていたり、大学研究室のロボット開発を受注したり・・・ととてもアクティブな活動をしていて、驚きました。 ほぼ9割8分はちんぷんかんぷんだったのだけど。

SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に通っていて、その制度を利用して大学の授業を受けているそうで、進学に悩んでいるようでした。たぶんSSHでも物足りないんじゃないかなぁ。彼はプログラミング教育を自分たちのグループでやっているからか、教える目線で話してくれたので、日本の教育、特にICT教育などについて、課題がよくわかりました。

 

それにしても、Facebookで共通の友人のコメント欄で絡んだのが昨日の夜。でお昼にはお会いする。そういう時代ですね。