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渋谷区議の鈴木けんぽうです。




選挙戦も後半。なので、決意について投稿します。




わたしは、こどものための取り組みについては、他のなにを犠牲にしても進める決意です。




…といきなりいわれても「はあ、そうですか」といわれるだけなのは自明なので、ひとつ実例をあげます。




ある保育園の建設に関わる話です。




この数年間、保育施設の建設では反対運動が起こることが増えてきました。そのうちのひとつのお話です。




ある保育園について、近隣住民から厳しいご意見が続出。「この地域には保育園はふさわしくない」との厳しいご意見が山積し、しまいには反対運動がはじまりました。




さすがに困った。これでは保育施設がたたないかもしれない。




そう思ったわたしはおもてだって全力で保育園側を擁護しました。そうしたらなんと! 「鈴木けんぽうはお金をもらっている」との噂がながれ、さらにその地域に立ち入れなくなりました。匿名で「次の選挙は落としてやる」とのメッセージもいただきました。なかなか精神的に堪えました。




そんなこともあるのですね…非常に難儀しましたが、こどものための取り組みで引くわけにはいきません。その後も全力でサポートし、無事保育施設のオープンにこぎつけました。




当時どうすればよかったのか、今となってはわかりません。当時はさまざまな不都合がありました。政治的にもダメージが残ってます。




それでもやはり、こどものための取り組みが私にとっては最優先です。他にも保育施設の反対運動への対処、保育施設の閉園延期などに力をお貸ししました。いずれもそこそこ難しい案件でしたが、やはり「こどもが最優先」と決意を固め、やりきりました。




ということで。今後もこどものための政策に全力で取り組む決意です。