渋谷区議会議員の鈴木けんぽうです。

本日、民進党東京都連の臨時大会が開かれました。

都議選惨敗の責任を取り、松原前会長が辞任となり、その後任を選ぶのです。

 

 

新会長には、渋谷区選出の長妻昭代議士が就任となりました。

 

就任スピーチの要約:

以前四年間ほど浪人をしていた。なかなか解散がなかった。こどもは学校で「父の仕事はポスター貼り」と。家計も苦しかった。

でも希望はあった。支持率は徐々に上がっていったから。

いま、私たちは苦しいなか、「このまま本当にやっていっていいのか」自問自答している。ここが正念場。世の中を変える民進党に建て直さなければならない。

いまは力を発揮するのを妨げる見えない壁が多い社会だ。生まれた家によって受ける教育が大きく変わる。非正規は4割。非婚率も上昇を続けている男女格差も根強い。こうした壁が能力を潰している。

日本にあり、東京にある数多くの壁を壊し、能力を発揮できる社会にすることが我々の使命だと、堂々とはっきりと主張しなくてはならない。

 

マックスウェーバーの言葉の通り、不屈の精神で乗り越えよう!