懐かしの旧庁舎。議会の会議室にて
鈴木けんぽうのプロフィールをご紹介します。
<経歴>
◎1974年9月4日、渋谷区富ヶ谷に生まれる。
◎渋谷区立大向小(現・神南小)
◎筑波大学附属駒場中学・高校
◎東京大学経済学部卒業
得意な教科は国語・社会。好きな教科以外の成績は悪く、いつも得意な教科のおかげでなんとか合格点に滑り込むタイプでした。
いまの仕事でも、「ここだけは重点を置いて取り組む!」「ここは自分はやらないで、ほかの得意な人に任せる」という感覚が残っています。
◎大学時代から家庭教師や塾講師をやっていました。
担当した小学生の1人に、 「先生、僕バカだから勉強教えてくれても意味ないんだよ」 と言われた強烈なショックが、政治を志す原点です。→鈴木けんぽうの原点
教育をやりたいから飛び込んだ政治の世界。小中学校だけでなく議員インターンシップを受け入れています。
インターンシップ提供NPOの理事長から、「東京で一番学生を成長させている地方議員」とのお墨付きをいただきました。
◎2000年、代議士秘書
◎2001年、東京都議会議員選挙に立候補、落選
◎2003年4月 28歳で区議会議員選挙に当選。以降5期20年在籍
最初に出した成果は、区役所内私物パソコンの一掃。当時はまだセキュリティ意識が甘く、財政的に職員のパソコン支給も進んでいませんでした。民間で働いていたからこその成果ですね。
ほか、教育と健康の二つの政策を中心に、財政、障害者福祉、まちづくりなど、いろいろ取り組んできました。初心を忘れずがんばっていきます。
<家族>
◎こどもは2人(中学生)、祖母、父母と4世代同居
子育てはひととおり、ミルクもお風呂もうんちもお食事も寝かしつけも夜泣き対応もお散歩も全部やりました。
今では二人とも中学生です。
今ではずいぶん大きくなりました
<趣味>
合唱、ピアノ(47歳で始めました)、音楽(ボカロからクラシック・ジャズまで何でも聞きます)、100キロ耐久ウォーキング、格闘技(やるほう)、ゲーム(飽きっぽい)、マンガ(月50冊程度)、映画、絵を見ること、読書、お酒を飲むこと…
挑戦することが割と好きで、1年に1つ新しいことを始めるようにしています。2023年はフィギュアスケートに挑戦したいなと思っています。
<政策>
さて、政策。もともと教育と医療に力を入れて政策提言してきましたが、2008年にこどもが生まれて以来、子育て・教育、予防医療など、実感を持って政策提言できているかなと。
スタイルは、粘り強く一つの政策を色々な角度から進めていくこと。やりたいこと・やるべきことにこだわって進めています。おかげで、与党ではないのに結構政策実現できています。
特に、子育て教育政策をやりたいから政治の世界に飛び込んだんですから。そこに力を入れるのは当たり前ですね。
原点は子どもです。原点を忘れず頑張ります!