渋谷区議会議員の鈴木けんぽうです。
とても嬉しいことがありました。表現の自由関係の皆さんから活動を評価していただき、推薦のお言葉を頂戴しています。
このやり取りだけで涙出ました。ありがとう見ててくださって。
なぜ賛同していないか
やっぱりどうしても優先政策があって
- 青少年保護
- 医療デマ
関係等については表現の自由を抑制的に考えざるを得ないところがあります。なので賛同していません。
別にグラビア見てなかったんだけど、この程度のグラビアでも「お父さんはこんなエロい本を読んでるの😭」みたいに思っちゃうくらい多感な青少年の存在があります(うちの子だけじゃなく)。公共空間ではできるだけ彼らに不都合ないようにしてあげたいなと思っています。
表現の自由について
もとから私は、森たかゆき中野区議、おぎの稔大田区議と一緒に「オタク議員集団ニュージェネレーション」というのを組んで、マニフェスト大賞で大賞にノミネートするほどの高評価をいただきました。
もともと、マンガ・アニメ・ゲームなどのコンテンツを好きな議員が集まって、コンテンツのアーカイブとかクリエイターたちの支援とかを研究・提案してきました。
当然、生み出す側のクリエイターたちの支援が必要です。クリエイターの低所得問題なども絡む話として一時期取り組んでいました。
必然的な話として、生み出す場の保障も必要です。そこで表現の自由という政策ジャンルにも取り組んできました。
先ほどの理由から「約束」には未賛同ですが、私はこれまでも、そしてこれからも、様々なコンテンツを生み出すクリエイターさんたちに敬意を持ち、支え、そしてコンテンツを楽しむ方を守る姿勢で取り組んでいきます。

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